『DEATH NOTE』実写映画化へ(1/23)

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 1月23日発売の週刊少年ジャンプ2006年8号は、同誌連載の人気マンガ『DEATH NOTE』との実写映画化の決定を発表した。同誌によれば『DEATH NOTE』は、今年6月と10月の2回に分けて上映される予定だとしている。
 少年ジャンプの発表によると、詳しい情報は次号以降に追って告知となっている。このため現段階では、制作スタッフなどの詳しい情報は発表されていない。
 『DEATH NOTE』は、雑誌連載で第1部終了をピークに人気も沸騰、昨年もっとも人気の盛り上がった作品のひとつと言っていいだろう。作品は緻密な物語に対する評価が高いだけでなく、人気も絶大である。

 今回発表された内容では、6月と10月の2作品連続公開が注目を呼びそうだ。連載期間が長く、内容が濃いマンガ連載作品を映画化するのに適した方法といえる。また、2本同時に撮影できることから、映画1本あたりのコストの引き下げも可能である。
 当初から映画を複数構成にして短期間で上映する方式は、アニメ作品『劇場版機動戦士Zガンダム』などでも行われている。また、シリーズもの映画では、これまで行なわれたことがある。
 問題は、最初の作品の興行成績が悪ければ、2作目以降の公開がなくなる可能性があることなのは言うまでもない。昨年、大ヒットした『NANA』の続編ですら、正式発表は映画公開後であった。
 今回、『DEATH NOTE』を最初から2作品連続公開とするのは、高い原作の人気に対する製作側の自信の現われといえるだろう。

 また、最近は『NANA』や『蟲師』、『ハチミツとクローバー』など、マンガ原作作品の実写映画化と前後してアニメ化が企画されることも多い。今回、実写映画化が決定したことで、『DEATH NOTE』のアニメ化の可能性は高く、今後の注目はどのようなかたちでアニメ化企画がだされるかであろう。

/週刊少年ジャンプ公式サイト 
/DEATH NOTE 公式サイト 

《animeanime》

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