アメリカで売るアニメは何?NATPE 24日開幕(1/22) | アニメ!アニメ!

アメリカで売るアニメは何?NATPE 24日開幕(1/22)

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 1月24日からアメリカ・ラスベガスでテレビ番組のビジネスショーNATPE(全米テレビ番組製作者連盟)が開催される。本来、NATPEは事業者組合の会議なのだが、人の集まるところにビジネスチャンスありということで、世界有数のテレビ番組のトレードショーとして機能している。
 当然、ここでは日本のアニメ番組も日本企業、米国企業によって積極的に販売される。現在、NATPEのサイトでは、出展企業と主な販売作品が発表されており、今回のショーで売り込まれる作品ラインナップを知ることが出来る。

 日本からの企業出展は、イベントの主催が全米テレビ番組製作者連盟のためか、NHKやフジテレビといった大手テレビ局が目立っている。一方で、東映アニメーションや日本アニメーション、トムスエンタテイメントといった古くからこうした見本市を利用して海外での販売網を築いてきたアニメ制作会社の参加もある。
 また、日本の企業出展は、ほとんどはなんらかのアニメ作品を出展しており、輸出コンテンツとしてのアニメの存在は大きい。

 海外企業では、4kidsやセントラルパークメディアなどのアニメ流通会社が参加している。その中で注目されるのは、ソニーピクチャーズTVが主要作品のひとつとして、日本のプロダクションI.G制作の『Blood+』を扱っていることである。劇場作品でないテレビアニメーションの番組販売をアメリカのメジャースタジオ系列の企業が扱う例は、これまであまりみられなかった。
 現在発表されている日本アニメを扱う出展企業と主要作品を一覧にしてみた。

日本企業
/クレイ(TBS系の番組販売会社)
『TAMA&FRENDS 探せ!魔法のプニプニストーン』
/フジクリエティブプロダクツ 
『英国戀物語エマ』、『植木の法則』
/NHK/国際メディアコーポレーション
『POZZIE』
/日本アニメーション 
『ちびまる子ちゃん』、『ファンタジック チルドレン』、『ドキドキ伝説 魔方陣グルグル』、『ハングリーハート』、『それゆけ!ズッコケ三人組』、『Miko & Mimiki』、『Penelope』
/トムスエンタテイメント
『エンジェルハート』、『ガラスの仮面』、『甲虫王者ムシキング』
/TBS 
『AIR』、『探偵学園Q』、『ローゼン・メイデン』、『これが私の御主人様』
/テレビ東京 
『ARIA The ANIMATION』、『ぶぶ チャチャ』、『学級王ヤマザキ』、『アイシールド21』、『ガラスの仮面』、『ラブひな』、『ケロロ軍曹』、『Tactics』、『ビューティフルジョー』
/東映アニメーション 
『冒険王ビィト』、『ボボボーボ・ボーボ』、『デジモンアドベンチャー』、『ガイキング』、『金色のガッシュベル』、『おじゃ魔女どれみ』、『明日のナージャ』、『ふたりはプリキュア』、『聖闘士星矢』

米国企業
/4Kidsエンタテイメント  
『星のカービィ』、『おジャ魔女どれみ』、『東京ミュウミュウ』、『ワンピース』、『G.Iジョー』、『遊戯王』、『遊戯王GX』
/セントラルパークメディア 
『エイリアン9』、『DNA2』、『火垂るの墓』、『カクレンボ』、『MUNTO~時の壁を越えて』、『なるたる』、『シャーマニックプリンセス』、『高校鉄拳伝タフ』、『成恵の世界』
/クローバーウェイ 
『名探偵コナン』、『フルメタルパニック』、『ガングレイブ』、『ヒートガイJ』、『ラブひな』、『乱馬1/2』、『レイブマスター』、『サムライチャンプルー』、『トライガン』、『幽々白書』
* クローバーウェイの放映権は、全てラテンアメリカ限定。
/エノキフィルムUSA 
『アリス学園』、『ファイヤーストーム』、『FORZA! MARIO』、『ロストユニバース』、『最遊記』、『超GALS!寿蘭』
/グローバルエンテテイメントメディア
『ジャングル大帝レオ』
/ハーモニーゴールド 
『ロボテック』、『ロボテック 影の年代記』(映画)
/ソニーピクチャーズテレビジョンインターナショナル 
『BLOOD+』
/テレビックスエンターテメント
『鋼の錬金術師』、『G.Iジョー シグマ6』、『ポケットモンスター』、『ビューティフルジョー』、『遊戯王GX』
* テレビックスの放映権は、全てラテンアメリカ限定。

/NATEP
《animeanime》
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