NYコミコンのゲストにBL作家新田祐克氏(1/19) | アニメ!アニメ!

NYコミコンのゲストにBL作家新田祐克氏(1/19)

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 アメリカのアニメ・マンガ流通企業の大手セントラルパークメディアは、2月にニューヨークで開催されるニューヨークコミコンのゲストに、人気ボーイズラブ(BL)マンガ家の新田祐克氏を招くと発表した。新田氏はコンベンションの中で、サイン会やパネルなどに参加すると見られる。
 新田氏は、日本のBLマンガを代表する作家の1人で、『春を抱いていた』、『男が男を愛する時』などの人気シリーズで知られている。代表作の『春を抱いていた』は、OVAとしてアニメ化もされている。

 現在、アメリカではマンガブームと言われているが、なかでこれまでアメリカに存在しなかった少女マンガが注目されている。また、少女マンガのなかでさらに男同士恋愛を扱ったやおいやボーイズラブ(BL)と呼ばれるマンガも注目度が高い。
 今年のアカデミー賞では、同性愛をテーマにした『Brokeback Mountain』が作品賞の有力候補になるなど、こうした題材自体への関心も高い。

 セントラルパークメディアは、アメリカで日本のアニメやマンガの流通を手掛ける企業のひとつである。昨年より、BLのマンガにも力を入れており「Be Beautiful」と名付けた独自の専門レーベルを設けている。
 BLマンガは、アメリカのマンガ出版のなかで必ずしも大きな市場を持っているわけではないが、熱心なファンが多く安定した市場である。さらに、多くのファンは日本と同様に熱狂的で、こうした作品の作家をイベントに招くことはかなりの集客が期待できる。
 昨年、ニューヨークでは、やはりBL作家の大御所として知られるこだか和麻氏がサイン会を開いたが、500人を超えるファンを集め大きな話題を呼んだ。今回も日本からの珍しいゲストとして、アメリカのBLマンガファンの人気を集めそうだ。

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