遊戯王GX ニッケルオデオン系列で世界放映(1/15) | アニメ!アニメ!

遊戯王GX ニッケルオデオン系列で世界放映(1/15)

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 アメリカのアニメ流通会社4キッズエンターテイメントは、大手ケーブルテレビのニッケルオデオンに『遊戯王』シリーズの『遊戯王デユェルモンスターGX』52話の放映権を与えることで合意した。今回の合意によれば、ニッケルオデオンはイギリス、スペイン、オーストラリア、ラテンアメリカの各地域で『遊戯王デユェルモンスターGX』を放映することになる。

 『遊戯王デユェルモンスターGX』は、アメリカでは大手ケーブルチャンネルのカートゥーンネットワークが今年から放映をする予定になっている。
 また、ドイツのRTL2、イタリアのメディア・セツ、カナダのYTV、フランスのカナルJやアイルランド、ニュージーランド、ポルトガル、ギリシャ、南アフリカ、イスラエルなどでの放映も決まっている。今回の契約で、 4キッズは『遊戯王デユェルモンスターGX』を世界の主な放送市場で放映する体制を整えた。
 また、地上波放送のWBKid‘sでも、従来のシリーズの新作エピソードを放映をする予定である。

 ここ1、2年、4キッズの扱う『遊戯王』シリーズのライセンス収入は縮小傾向にある。また、4キッズは同社が持つ別の有力アニメ作品『ポケットモンスター』のライセンスを昨年12月に期限切れで失うなど、アニメによるライセンス収入で難しい局面に立っている。
 そうしたなか4キッズは、愛犬家協会や愛猫家協会といったペットブランドを強化するなど著作権の多面展開に動いている。しかし、当面は、最とも大きなビジネスになるアニメ作品を無視できない。

 そこで、現在持つ有力コンテンツ『遊戯王』シリーズの人気の再活性化というのは、現実的な戦略といえる。従来のシリーズと異なる世界観を持つ新作放映を始めることで、同社は『遊戯王』シリーズの大幅なてこ入れを目指している。
 人気活性化のためには、各国でのテレビ放送確保は重要である。英語圏やラテンアメリカで有力なニッケルオデオンによる放映はこうした意味で重要といえる。

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/ニッケルオデオン 
/遊戯王公式サイト(米国)
《animeanime》
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