NARUTO舞台化をプリンセス天功が監修(12/17) | アニメ!アニメ!

NARUTO舞台化をプリンセス天功が監修(12/17)

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 人気マンガ『NARUTO-ナルト-』の初舞台化が決定した。NARUTOの公式サイト「NARUTO どっとこむ」によれば、来年の5月に東京と大阪での公演を予定している。主演はジャニーズ事務所の若手アイドルグループMA(ミュージカルアカデミー)のメンバーが演じる。
 さらに、監修として世界的なイリュージョニストのプリンセス天功が参加する。歌と踊り、そしてNARUTOの忍術の世界がイリュージョンにて再現されることになる。

 MAはジャニーズの4人グループで、今年の11月、12月にはミュージカル『FAME』に主演したばかりである。『NARUTO』でも歌や踊りが期待でそうである。
 ジャニーズと舞台化アニメ作品というと、かつてはSMAPが主演した『ミュージカル聖闘士星矢』もあったが、今回もマンガ・ファンと人気アイドルのファンを惹きつけることで高い人気を呼びそうだ。

 近年、人気アニメ・マンガの実写映画化、テレビドラマ化が増えブームとなっているが、アニメ・マンガの舞台化も急激に注目を集めている。今年の冬だけでも、今回の『NARUTO』に加えて、『ギャラクシーエンジェル』や『BLEACH』のミュージカルが公演される。
 さらに、来年の夏にはモーニング娘。による『リボンの騎士』、異色ななところでは『ガラスの仮面』の劇中劇『紅天女』の能舞台といったものもある。

 『セーラームーン』のミュージカル以降にビジネスとして確立したアニメ作品の舞台化は、現在は10代以上のコアなアニメファンに向けて送り出されている。劇場化に選ばれる作品も、『テニスの王子様』、『エンジェリックレイヤー』、『BLEACH』などコミックマーケットで人気な作品と重なる。
 今や舞台化は、マンガ・アニメのメディアミックスのひつとして完全に定着した感がある。つまり、マンガを出発点として人気マンガ作品がアニメ化をされ、その中からさらに人気のある作品が映画化、舞台化されるわけである。
 アニメ作品の舞台化はそれ自身の採算性に加えて、イベントに高い注目が集まる宣伝効果やファンの作品へのロイヤリティーの向上、若手タレントと売出しに連動といった相乗的な効果のうえで成り立っているといえるだろう。

/『忍者イリュージョンNARUTO-ナルト-』

最近舞台化された主なアニメ作品
/『スーパーお芝居スクールランブル ~お猿さんだよ、播磨くん~』
/『ミュージカル ギャラクシーエンジェル』
/『ロックミュージカル BLEACH』
/『ミュージカル テニスの王子様』
/『ミュージカル ギャラクシーエンジェル』

/『リボンの騎士 ザ・ミュージカル』
/『紅天女』
《animeanime》
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