香港の観光客にアキバの魅力を紹介(11/13) | アニメ!アニメ!

香港の観光客にアキバの魅力を紹介(11/13)

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 11月11日の日本経済新聞の首都圏版によると、秋葉原の商店を中心に組織されている秋葉原西口商店街振興組合は、国際観光振興機構(JNTO)、ビジットジャパン実施本部と協力して香港からの観光客に秋葉原を紹介するツアーを始めた。記事によればこのツアーは、免税店の社員とボランティアが案内を行なう。主にフィギア専門店やガチャポン会館など秋葉原のポップカルチャーな部分を案内する。ツアーにかかる時間はおよそ1時間半、12月31日まで実施されるという。

 秋葉原西口商店街振興組合は、以前から観光部会を設けるなど海外からの観光客誘致に熱心な商店街として知られている。これまでにも英語、中国語、韓国語対応の秋葉原マップの作成などを行って来た。
 ビジットジャパンは、国土交通省が日本への海外旅行客を現在の500万人から1000万人まで増やそうという日本観光振興の一大キャンペーンである。伝統的な日本文化だけでなく、日本観光におけるポップカルチャーの魅力を利用した海外への宣伝にも熱心である。
今年の夏には、米国でも有数のアニメコンベンションのひとつであるボルチモア市で開催されたOTAKON2005にも、ビジットジャパンブースを設けて大きな人気を集めた。また、JNTOは海外からの日本観光振興を目指す独立行政法人である。

 これまで、海外からの観光客というと日本の伝統文化や自然や景勝地を売る込むことが多かった。また、アジアからの観光客については、電気街としての秋葉原や新宿や銀座などのショッピングが注目されていた。
 しかし、日本のポップカルチャーの輸出が増えるなかで、ポップカルチャーが観光の大きな魅力のひとつになりつつある。そうした中で、日本のポップカルチャーを中心とした観光を売り出す動きが官民で現れている。今回のツアーもそうした動きのひとつと言えるだろう。

/日本経済新聞 
/秋葉原公式サイト 
/国際観光振興機構(JNTO) 
/ビジットジャパン 
/OTAKON 
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