スタジオジブリ代表取締役社長も務めるアニメプロデューサーの鈴木敏夫氏の公開講座が、11月12日(土)に東京・御茶ノ水で明治大学校友会寄付講座平成塾として開催される。講演のタイトルは『鈴木敏夫プロデューサー スタジオジブリを語る -ナウシカからハウルの動く城そして・・・』とされており、スタジオジブリ作品とは関連の深い日本テレビの奥田誠治プロデューサーが聞き手となる。また、当日の司会は同大学のアニメ・声優研究会が行なう。 会場は、東京・御茶ノ水にある明治大学駿河台校舎アカデミーコモン3階のアカデミーホールである。公開講座は、明治大学リバティ・アカデミーの会員以外にも広く無料で公開されているが、事前予約が必要になる。 鈴木氏は1970年代から80年代にアニメ雑誌『アニメージュ』の編集長を務める傍ら、初期のスタジオジブリ作品の製作に深く関わってきた。89年以降はスタジオジブリ専従となり、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『ハウルの動く城』などの多くのスタジオジブリ作品のプロデューサーを務めるなど日本を代表するアニメプロデューサーである。 また、近年ではスタジオジブリ作品以外でも『イノセンス』の共同プロデュースを務めたことでも注目された。今年初めにスタジオジブリが徳間書店から独立した際に、同社の代表取締役に就任している。明治大学校友会寄付講座平成塾21『鈴木敏夫プロデューサー スタジオジブリを語る -ナウシカからハウルの動く城そして・・・』日時:11月12日(土)13時~14時半明治大学駿河台校舎アカデミーコモン3階アカデミーホール入場無料(ただし先着1000名の事前予約制)詳細は下記サイトを参照ください。/https://academy.meiji.jp/ccs/top/sutajiojiburi.pdf/スタジオジブリ公式サイト /明治大学リバティ・アカデミー /明治大学アニメ・声優研究会
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