MIPCOM・MIPCOM Junior閉幕(10/24) | アニメ!アニメ!

MIPCOM・MIPCOM Junior閉幕(10/24)

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 世界最大のテレビ番組のコンベンションMIPCOMが10月9日から10月13日フランスのカンヌで開催された。コンベンションには、海外の作品を買い付ける日本の放送会社が多数参加する一方で、日本からも主にアニメ作品の権利を持つプロダクションなどが多数参加をしている。
 日本からの参加はメディアやバイヤーなどを全て合わせて126社にのぼり、アニメビジネスに関連する企業の参加が目立つ。そのアニメ関連企業ではアニプレックス、バンダイ、バンダイビジュアル、ディーライツ、ジェネオン、マーベラス、小学館など日本のアニメビジネスを代表する企業はほとんどが名を連ねている。
 また、これまで参加が少ないとされてきたアニメ制作会社でもGDH、ぴえろ、東映アニメーション、日本アニメーション、サンライズ、トムスエンタテイメント、手塚プロダクションなどの参加があった。このほか、昨年に引き続き日本貿易振興機構が中小企業を集めたジャパンパビリオンを用意している。また、東京国際アニメフェア2006も参加している。
 海外勢では中国のテレビ放送局が活発に動いており、上海メディアグループなどの大手放送局が海外のアニメーションやドキュメンタリーに強い関心を示したと伝えられている。

 MIPCOMに合わせて子供向けの番組に焦点を合わせたMIPCOM Juniorも、10月15日、16日に開催されている。MIPCOM Juniorのバイヤーに対する調査によれば、バイヤーの76%がアニメーション作品に興味を持っており、アニメーションはコンベンションで最も注目を集める中心的なカテゴリーである。
 コンベンションは、子供向け作品のライセンスと商品化などについて様々なシンポジウムが開催された。世界52カ国459社から834人が参加し、参加企業、人数とも昨年を上回った。

 また、米国のアニメーション情報サイトAWNによれば、MIPCOM Juniorの中でバイヤーから一番人気を集めた作品は、ミルメージ社とメソッドフィルム社制作の『スカイランド』であったという。続いて2番目にマラソン社の『チームギャラクシー』、3番目に『プラネットネモ』などが続いている。

 MIPCOMへの日本企業の参加に較べると、MIPCOM Juniorの参加は少ない。カートゥーンネットワークジャパン、ディズニーチャンネルジャパン、NHK、テレビ東京などの放映会社のほか、手塚プロダクション、アサツーDK、講談社といった製作会社、出版社など15社が参加している。また、米国から小学館のグループ企業であるVizメディアが参加している。

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《animeanime》
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