マクロス20周年 米SF大会とSF博物館から貢献賞 | アニメ!アニメ!

マクロス20周年 米SF大会とSF博物館から貢献賞

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 北アメリカSF大会(North American Science Fiction Convention, Cascadia Con)とSF博物館&SFの殿堂は、今年で20周年を迎える『ロボテック』(超時空要塞マクロス)のSF分野での貢献に対して表彰を行うことを決定した。記念式典はコンベンションの前日の8月31日に行われ、ハーモニーゴールド社のスタッフがマクロスの過去20年や新作OVAについて語る予定である。

 『超時空要塞マクロス』、『超時空騎団サザンクロス』、『機甲世紀モスピーダー』の3作品を編集して1980年代に米国で放映された『ロボテック』は、米国でカルトな人気を誇り今でも熱心なファンを抱えている。また、今年は『ロボテック』公開20周年記念となりアニメ、SF系のコンベンションでは集中して数多くのパネルが設置をされ人気を呼んでいる。
 さらに、米国では新作『ロボテック・シャドウクロニクル』のOVAの発売も予定している。スターウォーズのルーク役で知られるマーク・ハミルが声優で登場するといった話題も多い。
 
 SF博物館&SFの殿堂は、シアトルにあるSF専門の大規模な博物館である。毎年SFの殿堂入りとして、SF分野に貢献のあった人物を表彰していることでも知られている。
 2005年の殿堂入りでは、スティーブン・スピルバーグ、P・K・デック、チェスリー・ボーンステル、レイ・ハリーハウゼンの各氏が選出されている。SF野殿堂には、作品の殿堂入りという制度はないため今回の表彰は特別賞の位置づけにあると思われる。

 北アメリカSF大会は、世界SF大会が米国以外でも開催されるようになった1975年から、世界SF大会が米国で開催されない年のみ開催され、今年で8回目になる。海外に行けない国内SFファンのためのイベントである。本年は世界SF大会が英国・グラスゴーで開催されるため、9月1日から5日の日程でシアトルで開催される。
 大会では、広くSFに関連する分野のイベントが行われ、プログラムの中には『アニメ&日本のSF』とするセクションもあり日本アニメも存在感を持っている。
 また大会には、アニメ部門の公式ゲストとして日本からAICのプロデューサー井上博明氏が招かれている。井上氏は『オネアミスの翼』、『マクロス』、『パーフェクトブルー』といった海外でも人気の高い数多くのアニメ作品を手掛けたことで知られている。

/ロボテック公式サイト 
/北アメリカSF大会 
/SF博物館&SFの殿堂
《animeanime》
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