サツキとメイの家の行方 | アニメ!アニメ!

サツキとメイの家の行方

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 愛・地球博覧会に出展中の『となりのトトロ』に出てくる家を復元した『サツキとメイの家』は、事前の予想通り大きな人気を呼び話題になっている。しかし、その展示としての面白さとは別に限られた入館整理券の入手難も話題になっている。
 そうした中でより多くの人に『サツキとメイの家』を観ることが可能になるように、博覧会終了後の施設の移築保存が期待されている。こうしたファンの期待を先取りするように複数の自治体から建築物の移築保存誘致の希望が湧きあがり、またまた話題になっている。各紙の報道をまとめると、現段階で東京都三鷹市、東村山市、埼玉県所沢市、岐阜県上石津町在の4自治体が誘致のためのなんらかの活動を行なっている。
 実際の移築保存についてだが、ジブリと万博事務局は全くの白紙としている。しかし、観光資源としてだけでなく、昭和30年代の住宅を再現した家は文化的にも貴重なはずである。なんらかの方法で保存の方向に進んで行くことが期待される。 現在、施設の所有権は建築費約3億円を負担した博覧会協会にある。しかし、博覧会終了後の扱いについては、ジブリとの協議のうえとされているようだ。

誘致活動を行っている地域
三鷹市 (三鷹の森ジブリ美術館所在地)
商工会青年部、JA、青年会議所などが中心となり署名活動中。既に約五千人分を集め清原市長に提出。清原市長も誘致に乗り出す考えを示している。インターネットのホームページでも電子署名を受付中。
/三鷹市の誘致活動 

所沢市 (宮崎駿監督の居住地、となりのトトロの舞台のモデル?)
所沢青年会議所が誘致運動。宮崎監督の賛同により里山を残す運動をする地域でもある。建設が始まる約1年前から署名活動を行い、既に2万人分を集めた。猫バスが止まる「しちこく山」は現在の松が丘に、そして「サツキとメイの家」は現在の松郷にあったと主張されてます。
/所沢市の署名活動 

東村山市 (となりのトトロ舞台のモデル?)
約3万2000人分の署名を集め、今月下旬には市民40人が会場視察予定。細淵市長、渡部市議会議長が宮崎監督に要請書を提出。市として受け入れを表明中。今年1月31日に準備会を設立。
/東村山市の誘致活動  

岐阜県上石津町時地区 (万博の地元東海地方)
誘致を検討中。誘致に向け住民・友好団体・行政のプロジェクトチームを結成。一番、建物に相応しい自然が残っている地域であることが売り。
/えぼしの里の誘致活動 
《animeanime》
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