デジタルときわ荘計画で『ドミニオン』アニメ化 | アニメ!アニメ!

デジタルときわ荘計画で『ドミニオン』アニメ化

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 3月12日の読売新聞は、大阪のアニメ制作ベンチャー企業ドーガを中心とした関西地方を次世代アニメの中心に育てる『デジタルときわ荘』計画が進んでいると伝えている。計画の名前は、手塚治虫氏や赤塚不二夫氏、藤子不二雄氏で知られるマンガ家の集ったアパート『トキワ荘』にちなんでいる。
 この計画には企画会社やアニメのクリエーターのほか、大阪府、大阪市、証券会社などもアドバイザーとして参加しているという。また、制作資金調達のファンド設立構想や、若手作家の発表の場の拡大も目指す。
 また、計画の一環として士郎正宗氏原作の『TANK S.W.A.T 01』をアニメ化し今年の夏の劇場公開を目指すとしている。詳しい内容は3月18日予定されている記者会見で発表される。

 今回の映画『TANK S.W.A.T 01』の監督にはロマのフ比嘉氏が予定されている。比嘉氏は『月は東に日は西に』といったゲーム作品のムービー映像の演出で知られている。また、原作者の士郎正宗氏はアニメ化もされている『攻殻機動隊』や『アップルシード』といった作品でよく知られている。
 映画は『DOMINION ドミニオン』を原作としているが、この原作からはこれまで2度アニメ化が行われている。ひとつは、1993年から1994年にバンダイビジュアルから6巻シリーズで発売されたOVAシリーズの『特捜戦車隊ドミニオン』で監督・キャラクターデザインは古瀬登であった。もうひとつは、1988年に真下耕一氏の監督の元で制作された作品である。3度目の映像化になる今回は、CGアニメーションを多用することで、これまで実現出来なかった映像の実現が期待される。

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