金沢市の金沢21世紀美術館で、1月29日より『プロダクション I.G展「アニメ制作の現在(いま)」』が開催されている。押井守監督の『イノセンス』を初めとしたプロダクションIGの世界をポスター、原画、設定資料などで紹介している。押井守監督に関する美術展は、昨年東京都現代美術館で開催された『球体関節人形展』以来になる。金沢21世紀美術館は昨年10月に同時代の芸術展示を目的に設立された。プロダクション I.G展「アニメ制作の現在(いま)」1月29日 ~ 2月20日金沢21世紀美術館市民ギャラリーBF詳しくは /金沢21世紀美術館へ また、川崎市の川崎市民ミュージアムでは、1月22日より人気漫画集団CLAMPの世界を紹介する『CLAMP 四Su』を開催している。川崎市民ミュージアムは美術館内に漫画部門を所有しており、漫画を芸術として学術的に探求する数少ない美術館である。アニメ、漫画、デザインなどの展覧会を数多く手掛けている。「CLAMP 四Su」 -MANGAアートは時空(とき)を超える― 2005年1月22日~4月10日川崎市民ミュージアム【関連イベント】CLAMP映画祭2005年1月29日(土)~2月20日(日)詳しくは公式HPへ /CLAMP 四Su公式ページ /川崎市民ミュージアム 一方、東京都現代美術館では、4月27日から8月21日の予定で『ハウルの動く城大サーカス展』が開催される予定である。美術館の中に映画『ハウルの動く城』のその後が大規模に展開されるという。ハウルの動く城大サーカス展2005年4月27日~8月21日東京都現代美術館/ハウルの動く城大サーカス展公式サイト/東京都現代美術館
「攻殻機動隊」続編「イノセンス」全世界300万部限定! アンドロイドを伝統工芸“浮世絵木版画”で表現 2024.3.22 Fri 17:15 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の続編『イノセンス』をモ…