ヴェネチアの『OTAKU』展 帰国展開催

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 本年9月から11月に、イタリアのヴェネチアビエンナーレ第9回国際建築展 - 日本館で開催され話題を呼んだ『おたく:人格=空間=都市』の帰国展が来年の2月5日より東京写真美術館で開催されることが決定したようだ。これは、12月29、30日に開催されたコミックマーケット67の会場である東京ビッグサイトでの掲示ポスターで確認された。展覧会の公式サイト及び東京都写真美術館のサイトで確認したが、現在のところサイト上ではこれに関する情報は掲載されていない。
 現在公開されている東京写真美術館の年間スケジュールでは開催が予定されている2月5日から3月13日は、全ての展示場が埋まっておりどういった形の開催になるのか不明である。同期間に開催が予定されている『グローバル・メディア展』の関連企画か、企画の差替えの可能性が高そうだ。また、2月25日から3月6日まで開催される『平成16年度(第8回)文化庁メディア芸術祭受賞作品展』との相乗効果を期待して会場が選ばれたと考えられる。

 ヴェネチアビエンナーレ国際建築展は、現代アートのオリンピックと呼ばれるヴェネチアビエンナーレの建築部門として不定期に開催されている。特徴は、本展と同様に各国別に設けられたパビリオンの企画である。企画を一任されたコミショナーがテーマを決めて展示を行う。国ごとのパビリオン、表彰システムなどから芸術のオリンピックと呼ばれる。本年は、コミッショナーに森川嘉一郎氏が選ばれ上記のタイトルのもとコミックマーケットや秋葉原といった空間がテーマに取り上げられ話題を呼んだ。

/おたく:人格=空間=都市 
/東京写真美術館 
/化庁メディア芸術プラザ  
/森川嘉一郎ホームページ 
《animeanime》

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